伊東あきらの志
地方創生のため、私は東京のとある塾に入り『袖ケ浦活性化プロジェクト』を立上げました。
そのプロジェクトの一環として、増えつつある空き家を活用した民泊やキャンプ場作りを進めているうち、『インフラの構築』、『30~40代の商業・娯楽施設不足に対する不満』、『後継者不足』などの声が挙がり、直接システムを変えられる『市政』に関わる事が地元を底上げする一番の近道だと考えました。
私は仙台の出身ですが、父親が転勤族の為、日本各地を転々としてきました。
高校卒業と同時にボクシングの道に進みましたが、挫折をし途方に暮れていた時、父親に助けてもらい大学へ行く事ができました。そんな父が定年退職を機に2000年に袖ケ浦市に家を購入。一緒に住まないかと聞かれましたが、残業が多い仕事のため、袖ケ浦に居を移す事が出来ませんでした。その後2016年に父親が癌で亡くなったことをきっかけに、母が一人で暮らす袖ケ浦市へ移住する決意をしました。
そして、地元の繋がりが一切なかった自分が自治会活動で一緒にイベントを行ったり、町の人達と雑談したりする内に、人々の繋がり、土地への愛着という感情が初めて芽生えてきました。私がこれまでやってきたIT関係、人的関係、英会話、成功・挫折体験を踏まえ、自分の住む街を自分達が一緒になってデザインする。現場の温度を直接感じる市政を通し40年、50年と継続、成長できる『住みやすさ日本一の街』へと貢献していきたいと思います。
1,市民と企業の活性化促進
- 15分で行ける便利な商業/就業/文化施設の実現
- 臨海企業と地域住民とで協力し合う脱炭素に向けた取り組み
- 東京湾対岸・インバウンドを含めた観光業の推進
2,多様性を潰さない環境の構築
- スポーツにおける良い指導者・施設・機会の提供
- 異文化交流の機会を増やした国際化の推進
- 障害者・難病者等への社会参加の機会創出
3,防災に強い街へ
- 家庭用井戸の緊急防災用井戸へ活用促進
- 避難所における太陽光パネル設置による二次災害の防止
- 土砂災害地域の防災対策推進
4,時代を見越した教育
- 教師・司書の働き方改革による現場環境の改善
- 国際化・デジタル化・SDGs等、時代を見越した人材の育成
- 体験格差が生じない地域に根ざした教育
5,取り残さない街作り
- 高齢化社会に備えた健康促進事業の推進
- 医療施設の充実/救急時に待たせない体制の構築
- 空き家、古民家等、遊休施設の利活用
01
新・在住民交流が活発な街へ
今既にある空き地、自然を有効利用しワクワク出来る街づくりの構築
02
スポーツ、文化が盛んな街へ
施設の最大限有効活用と志高い挑戦者支援の街づくりの実現
03
歴史が大切に引き継がれる街へ
『温故知新』-古きをたずね新しきを知る。袖ケ浦市の伝統を絶やさない
04
増えつつある空き家の再活用
管理の行き届かない空き家を活用し多様性を受け入れられる街づくり
05
起業家がたくさん育つ街へ
人的・情報ネットワークインフラに力を入れ起業家を呼び込み袖ケ浦発のベンチャーを支援
06
行政の透明化が進んでいる街へ
行政をもっと身近にする事により市民参加型行政づくりとIT活用による各種手続きの簡易化促進
07
観光資源の有効化が進む街へ
景観を活かした観光促進、地の利を活かした内外の人達の観光スポット創り
08
事業継承が活発な街へ
一次産業の保護と新規参入促進。そしてグローバル化も見据えた海外マーケットの開拓
09
世代間交流が活発な街へ
市役所に『デジタル推進課』を設置し情報の集約、提供、世代間の交流を介してデジタル格差をなくす
10
市民の為の医療が充実している街
全ての病気を市内で治療できる街づくりと医師過剰労働の緩和による優秀な医師の招致
11
心を磨く教育への見直し
これからは暗記型ではなくアイデアを生み出す力、生徒間だけでは無く先生も一緒になってみんなで一つのゴールに向かって共創していく事が重要
夕刻には学生達がクラブ活動のランニングを走り、掛け声が聞こえてくる
駅前では地元で採れた野菜と軽食を出すカフェを運営している夫婦の笑顔がある
新しくできた運動場ではラグビーで汗を流す面々がガツン、ガツンとぶつかり合う音が聞こえる。
海浜公園では映画・ドラマの撮影やデートスポットとして若者たちの聖地となっている。
海側に面している企業群が、市民と一緒に開発した再生エネルギーで市民の電気料金、日本の電気需要、そしてゼロカーボンに向かって明るい材料を提供しつつある。
セキュリティとプライベートがしっかりしているフリーワークスペースでは資料をまとめたサラリーマンが海外の商談に向けてビジネススーツをしめて成田空港に向かう。
住宅街ではおじいちゃんと子ども達が何処からともなく大きな笑い声が聞こえてくる。
夜には世界中のスコッチ・バーボン・ウイスキーが並べられているBarや地元の食材を提供する居酒屋やテラスでビールを傾けながら地元のいけている人達が皆楽しそうにおしゃべりをしている。
これから起業しようとしている若者達が地銀との打合せを控え、喫茶店でプレゼンの最終チェックを行なっている。皆なぜか表情が生き生きしているので見ているこっちもいつの間にか元気を貰えてくる。
医療
子ども医療 →18歳までの婚姻・就労者医療費の助成
※高校生3年生相当の200円までの医療費自己負担を婚姻・就労者含む18歳への拡張を会派メンバーとの協力で実現
自然との共生
道路にはみ出した樹木の伐採(南総昭和線)
※分区長との協力で実現
インフラ整備
国道16号〜市民会館 側溝全面に蓋の設置工事
代宿交差点の冠水防止対策
デジタル化
議会タブレット導入
※ICT常任委員メンバーとの協力で実現
教育
神納たちばな児童公園…フェンス張り替え
伊東章良(伊東あきら)プロフィール
1968年2月 | 宮城県仙台市に生まれる |
1983年4月 | 福島県立安積高等学校入学 |
1986年3月 | 同校卒業 |
1988年4月 | 法政大学法学部法律学科入学 |
1992年3月 | 同大学卒業 |
1992年4月 | 株式会社大京入社 |
2003年8月 | 東証一部上場IT企業で法人営業に従事 |
2018年4月 | 袖ケ浦市神納東区一分区役員 |
2020年10月 | 袖ケ浦市市議会議員に初当選 |
【血液型】 | A型 |
【趣 味】 | ・ラグビー (最近は観戦メイン) ・アウトドア |
【特 技】 | 英会話(TOEIC 865点) |
「あきらcafe」
随時開催中!
「伊東あきら後援会事務所」では、随時「あきらcafe」を開催しています。市民のみなさんとの交流の場として、市政への要望や毎日の生活でのお困りごとなど、ぜひお話しに来てください!。 空き地を使ったマルシェなどで「出張あきらcafe」を開催することもあります。袖ケ浦市の多くのみなさんとコミュニケーションを取れる場として、これからも引き続き開催していきます。開催日程などはFacebookやX(旧:twitter)などでお知らせしています。
(写真は出張あきらcafeの様子です)
伊東あきら 後援会事務所
〒299-0257 千葉県袖ケ浦市神納3445 |
電話:090−8565−8036 |
Email:2020itoakira@gmail.com |