『選挙総括』
袖ケ浦市議会選挙も終わり、新しいメンバー、様々な出会い、別れなどが入り混じり、多忙に身を任せた日々を過ごしています。今回の選挙、かなりの投票率が上がってますね。(54.72%)
2012年の市議会選挙が58%。それに続く投票率の高さです。衆議院選挙と重なったという事もありますが、やはりインターネット、競争率の高さ、若者の台頭、まだまだある気がしますがこれから検証を続けていきたいと思います。因みに11月16日(土)に出張あきらcaféを開催し”選挙”をテーマに関心の高さ、良かった点、悪かった点などを自分なりに検証していこうと思います。
今回の選挙、漢字1文字で表すと「涙」かと思います。何故か至る所で涙々。。選挙中も頑張ってと涙、選挙カーで親しい人に温かい言葉をかけられて涙、つられて祝勝会で私の挨拶時に不覚にも涙、選挙が終わって労いの言葉を掛けながら涙など、やはりこの選挙は皆、厳しい戦いになると分かっていて一致団結できたことが大きな勝因であり、改めて皆様に感謝したいと思います。
今回のエピソードの一つに、今回衆議院選挙と被さってしまい、開票が終わるのが2時過ぎとの予測、状況は各自家庭で見守るか翌日、朝起きて確認という流れで投票日の27日は私事務所で残務処理を行なっていました。そんな時、一人の方が事務所に夜中にやってきて「一人じゃ寂しいだろうから…」とたわいも無い話を2人で交わしながら5時間ぐらい開票結果がわかるまで付き添って頂きました。簡単な様でなかなか出来ない人間の深さだと思います。
この様な色々な思いを背負って二期目に駒を進めたいと思います。