本年も宜しくお願い致します。消防出初式に行ってきました
1月も半ばを過ぎて若干、日が伸びてきた様に感じます。新年が過ぎ新年会、新春マラソン、二十歳を祝う会等、各種委員会、視察など相変わらずバタバタとした忙しい日々が続いています。
【境町:自動運転バス】
そして今日は袖ケ浦市消防出初式になります。
※毎年1月に行われる消防関係の行事で、消防団や消防職員が新年の初活動として行う式典や演習の事
まず式典は消防団の表彰式から始まります。以下は袖ケ浦市の消防団の分布図になります。
(丸の中が分団名 例:5=第5分団)
人命救助など様々な項目で表彰されます。
一通り表彰が終わったら外に出て演目の演習披露となります。
袖ケ浦市は石油コンビナートがある事から、送水ポンプと中継ポンプで送水加圧し、途中で泡を混合して放水砲で泡放射する大容量泡放射システムが用意されてあります。企業側でも用意しているものの市としても万全の体制で臨みます。
※垂れ幕が降りている車両が最高高さ26mある『大容量泡放射用消防車』となります。
今回、私は「環境災害特別委員会」の委員長を拝命しております。災害においては数多くの先輩方が議論を通して、災害時には災害対策本部を立ち上げる仕組みを作っていただいています。議会として何かあった場合の万全の体制を敷きつつ、今年一年、災害対策本部が稼働しなくても良い事を祈り新たな一年を迎えたいと思います。