(2月召集)3月定例議会
2月14日(金)に市長の市政方針が行われ議会が始まりました。
内容としては来年度の重点的な取組として、「安心して暮らせるまちづくり」「子どもたちの未来を育むまちづくり」「災害に強いまちづくり」の3つが掲げられました。
まず、「安心して暮らせるまちづくり」では、都市計画道路の整備や「チョイソコがうら」の運行検討など、公共交通の利便性向上に取り組みを推進。また、医療・福祉の充実を図り、地域全体で支え合う体制の強化。
次に、「子どもたちの未来を育むまちづくり」では、百目木どろんこ保育園の整備や放課後児童クラブの充実により、子育て世代の支援を拡充。教育環境の整備を進め、子どもたちが健やかに学び成長できる環境の整備。
さらに、「災害に強いまちづくり」では、防災体制の強化やインフラの老朽化対策を推進し、災害時でも市民の安全を守るための取組を進めて行くとの事。人口増加と地域の活性化を維持しながら、住みよいまちづくりを市民の皆さまと共に進めていく。と言う事が概要になります。
<以下、スケジュール>


より良い議論が出来、袖ケ浦市としても一歩前進できるよう臨みたいと思います。