市内の中学校3月7日卒業式です。
今週金曜日、3月7日(金曜日)は市内の全中学校の卒業式になります。
私も昭和中学校へ来賓として参列させていただく予定ですが、今回は袖ケ浦市の知人が増えてきたせいか知り合いの子どもさんが多数卒業されます。様々な思いを込めて卒業ですね🌸
私は毎週末、時間が合えば市内の陸上クラブで通常20〜30人くらいで汗を流していますが、そこでは下は小学生から大人は80歳過ぎまで、障がいを抱えている方、陸上経験者、未経験者さまざまな人がおり一種の憩いのコミュニティーになっています。市内の色んな情報も頂き勉強させて頂いています。

そんな中、今日、中学3年生の女の子と話す機会がありましたが「卒業まであと給食3日しかない…」との事。そんなに給食が大事だろうか?と思う反面
確かに中学3年生にとって「あと給食3日しかない」という言葉には、給食そのものへの愛着だけでなく、中学校生活の終わりを実感する寂しさも含まれているのかもしれませんね。
給食は単なる食事ではなく、友達と過ごす大切な時間でもあります。高校に進学すれば、お弁当や購買に変わり、クラス全員で同じものを食べる機会がなくなるため、「給食の終わり=中学校生活の終わり」と重ねて感じることもあるのでしょう。
また、親の立場からすると、給食は「毎日バランスの取れた食事を用意しなくてもいい」という安心感があるので、保護者側も「給食がなくなるのは大変だな」と思うことがあるかもしれませんね。
中学生にとっては、日常のちょっとした変化も大きな節目になるもの。卒業が近づくにつれ、こうした何気ないことがより印象に残るのかもしれません。
私も様々な思いを込めて卒業式に臨みたいと思います。