昭和中学校卒業式へ参列2026

肌寒い初春の中、地元にある中学校への卒業式へ参列させて頂きました。

ついたら、この前までプールだったところが増築校舎に変身していました。しっかり2重ガラス、断熱の整った教室です。校舎からはどこからともなく卒業式に歌う歌声が。近くにいた先生に聞いたら「3年生が今日の卒業式で歌う歌を練習」しているのだとか。この前、卒業生をもつ母親の方に聞いたら「皆バラバラになるので練習の段階で泣いている」だそうで気合いが入っているな。と感じながら待合室へ。

教室の中は外とうって変わって暖かく、こういう気密性の高い教室で学べる生徒は幸せだと感じました。待合室で校長、教頭先生の挨拶から始まり、今年卒業する生徒は199名、進学が決まっているのは198名だとか。そして来年には240名の生徒が入学予定との事で地方には珍しく子供の数が増えているのはありがたい事と思うことと同時に、子育て世代はお金がかかるので市の財政も大変だろうなと2つの気持ちが同時に走りました。

一通り説明を聞き9:20に体育館入り。廊下で待っている生徒の顔が明るく、幼く、つい「何年生?」と聞いてしまい、今日の主役の3年生との事。卒業といっても「まだ子供なんだ」と自分に言い聞かしつつ自分の席へ着席。席まで歩く途中何名か知り合いの方がいて軽く会釈しながら着座。

式が始まり、名前を呼ばれて卒業証書を手渡し、生徒一人一人が今後の抱負、3年間の思い出の言葉を並べていく中で、先生への(各クラスごとの生徒が一人一人)感謝の言葉を述べる段になって、言われた先生は涙が止まらなく、平静を装っていた先生も数分後には涙と、コロナ禍で大変だったんだなと、コロナ禍が明けて生徒と共に喜びを分かち合い一緒に喜んだんだなと双方の思いが交差して感極まったんだと(ちょっと私も危なかったです)。

校長先生の送る言葉の中には(フィンランドの言い伝えらしいですが)「静かに続けるものが最後に一番遠くに行く」でした。良い言葉ですね。毎日の地道な努力がとてつもない事に繋がる事は知っていても続ける事は難しい。

今日の仕事が終わりかけた時ふと立ち寄った夕陽が綺麗だったので載せておきます。この太陽のように一休みしてまた陽が昇ってカッカとエネルギーを燃やしていって欲しいと思います。そして式辞であった様に「挑戦」と「頼る」力で次のステップへ進んでいって欲しいと思います。

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