アイスクリーム専用スプーン
今日、新聞を読んでいたら「心の健康学」と言う投書が目に留まった。著者が関西の講演後を終えて東海道新幹線で東京に帰る途中、車中で売っているアイスクリームを食べる時が至福のひと時。しかし硬すぎて食べにくい…そんな時、体温を伝え程よい感じに溶かすスプーンが新幹線内で販売されているそうだ。それを使って食べるのが更に楽しみとの事。一仕事を終え何か自分のご褒美と言うかほっと出来るひと時と言うのは必要なのだろう(自分の場合はコーラと”じゃがりこ”だった)よくよく調べてみると、脂肪と糖が多く含まれる食べ物は、報酬系と呼ばれる脳の神経系を刺激して気持ちをリラックスする効果があるという。早速、Amazonでスプーンを買ってみた。親戚で「食後のアイスクリームが辞められない」と言う人もいたが暫く見ない内、見事にRizap前に体型が変わっていたので報酬のあげ過ぎもいけないとは思うが、その人なりのご褒美があっても良いかも知れない。