袖ケ浦市市政移行30周年イベント<タイムカプセル>
今日は市役所にて30年前(平成4年/1992年)、30年後の自分宛に書いた手紙をいれたタイムカプセルが開封されるイベントがありました。来賓で紹介された方の中で一番印象に残っている方は、当時8歳と40うん歳の親子でした。父親は『息子が成長して結婚し子供も生まれて幸せな家庭を…』と手紙に書き留め、30年後の今日、手紙に書いた通り息子さんはご結婚され子供に恵まれ、大変幸せそうな親子でした。
神納から来られた知り合いのHさん…願いは『夫婦共に健康であること』を書き記しましたが(共に現在80歳強の方)、やはりご夫婦揃ってお元気です。つくづく、思いというのは必ず成就される。と言う事を改めて気づかされました。
私自身は30年前、丁度大学を卒業した年でしたが当時、議員に成りたかったかと言えば、答えはイエスです。(ただ、両親共に政治家家系もなくカバン、看板、地盤もありませんでしたが)
これからも「動機善なりや、私心なかりしか」と自分に言い聞かせながら一歩一歩進んで行ければと思います。