”20歳を祝う会”に行ってきました

昨年に引き続き式典(旧成人式)の方へ行ってきました。
昨年の民法改正で成人年齢が18歳からに変更になった為、名称が20歳を祝う会となっています。
18歳で祝えば良いのでは?と言う声もありますが、受験・就職に支障があると言う事で他の自治体は卒業し終わった5月以降に18歳式典を行う自治体も増えているみたいですね(伊賀市5月/美郷市8月etc..)

式の内容は市長、地元議員からの挨拶。そして20歳を迎えた市民代表からの挨拶と続きました。
とてもびっくりしたのが20歳を迎えた代表が、全く動じず(と言うふうに見えました)式辞を述べていた事です。とても頼もしく見えました。そのものに動じない度胸で世界と渡り合って欲しいと思います。

袖ケ浦市の年齢別人口分布図を見ると70代、40代(団塊世代、団塊世代Jr)の約半分なんですね。

この団塊・団塊Jr世代と伍していく為にはやはり効率性ですね。いわゆるデジタルで以前の2倍以上効率性を上げて行かないと成長していけないと言う事になると思います。今は暗記しなくてもスマホで瞬時に検索できる。話してる内容も瞬時に外国語に変換できるかも知れません。とても便利ですが便利だけに頼ってしまえば大切な物を無くしてしまいそうな気もします…

いずれにせよこれからは今までの常識が通用しない世界に目まぐるしく立ち会わなければならないと思いますのでどんな状況でも物怖じせず。そして今の素直さを忘れず挑戦して行って欲しいと思います。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です