2023年振り返り

今、総武線市川駅を通り過ぎたところだ。
毎年、年末になると仙台の墓参りが恒例になっており、途中の郡山市で中学時代の友人と酒を飲み交わす。
今年は仙台もポカポカ陽気で、この前脱炭素の一般質問を12月議会でしたばかりだが、暖かくて過ごしやすかった反面、この陽気も温暖化の影響なのだろうかと疑ってしまう。今回旅に持ち込んだ本(脱炭素の論点ー旬報社ー)によると

確実に化石燃料の数値が増えている..。車もハイブリッドが主流になり、燃焼効率の良いエネルギーシステムに変わっても全世界で見れば確実に増えているのだ。木星などの重力により氷河期と間氷期を繰り返しているが次の氷期は5万年後だという。何かしら手を打たないと今すぐでなくても数十年後には北極か南極にしか住めなくなるかも知れない(宇宙に住む?)。

今年もあと数時間ほどで終わる。今年正月早々、工場地域で火事が起こり、3月に”難病問題”と”海浜公園を若い人たちが集まる場所へ求めた”一般質問が終わり、6月は新潟に知人のまちづくり作りを見学に行ったり、7月、8月は地元で祭りが四年ぶりに開催され暑すぎる夏に暑い汗をかいたり、9月、10月は地元の方のご厚意で空き地で”出張あきらカフェ”を開かせてもらい地元の方々の意見、要望など現場のヒリヒリとする声を聞かせてもらいました。9月には議会で初めて『教育』関連に関する一般質問をさせて頂き、教育とはテストの点数だけでなく人格形成が主たるものだと言うことを痛感させられました。
そして10月くらいから「脱炭素」の勉強機会を得てその内容を12月の一般質問で投げかけさせて頂き、年末の慌ただしさの中、余裕もない中で今に至ります。
自分一人では範囲も限られ、さまざまな方々のご意見・アドバイスを頂き今年があったと思っています。

これから近所の率土神社で新年を迎え心新たにスタートするわけですが、2024年は今まで学んだ事などを発信していけるような、情報発信に力を入れていければと思っています。

どうか皆様も良いお年をお迎えください。

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