一般質問が終了しました。

只今、議会中で3月22日(金)が最終日になります。
全ての議案を最終日に可決出来れば、今回は介護保険料金の改定、『チョイそこがうら』(乗合バス)の全域への拡充、令和6年度の予算等が決まり4月からスタートを切る形になります。

個人的には「防災」「地域のつながり」に関して一般質問をさせて頂きました。
質問に至った経緯は地域の方々から「自宅で活用している”生活用井戸”を大災害で断水があった時に近所の方々と分け合える取り組みがあったら便利」との声があったからです。残念ながら今回は即採用とはなりませんでしたが便利な事だと思えるので訴え続けて行きたいと思います。因みにこれは阪神淡路大震災があった時の消防・警察・自衛隊等、公的機関から救助された人数と隣近所で救出された人数と比率になっています。

今回は質問というより提案が多かったので以下にまとめてみました。
①家庭用井戸の緊急災害用井戸への活用(神納近辺だけで33ヶ所の提供可能な家庭あり)
②来年1月竣工予定の南庁舎(市民交流スペース)の緊急避難所への活用(海側の避難所が少ない為)
③避難所と指定してある小中学校体育館の太陽光パネル、蓄電池の設置(避難時の寒さ、暑さ対策)
④段ボールで作るインスタントハウスの常備【参考:https://qr.paps.jp/NV05M

⑤川崎、東京など東京湾沿岸の地方公共団体との防災締結(災害時は千葉県近隣の市町村も同じ状況にあると思われる為)
⑥転入者への引っ越し先予定の区長・分区長の連絡先を伝える(地域の事が分かり、自治会加入率の向上に繋がる為)

以下、一般質問でも読まさせて頂いた2011年3月22日に読まれた答辞を記したいと思います。
『階上(はしかみ)中学校といえば防災教育と言われ内外から高く評価され十分な訓練もしていた私たちでした。
しかし自然の猛威の前には人間の力はあまりにも無力で、私たちから大切なものを容赦無く奪っていきました。
天が与えた試練というには惨すぎるものでした。辛くて悔しくてたまりません。しかし苦境にあっても天を恨まず運命に耐え助け合って生きていくことがこれからの私たちの使命です。』

彼は宮城県気仙沼市で被災に遭い、子供の頃からの幼馴染を3人、東北大震災で亡くしたと聞いています。
この文を読んだだけで有無を言わせない程、過酷な災害だったのかが分かります。
そして起こった事に後ろ向きにならずに今後に向けて教訓を活かす事が我々の使命だと私も思います。東北大震災そして今度の能登半島沖大震災、学んだ事を風化させずに地域の防災対策に取り組んで行ければと思います。

質問動画
https://qr.paps.jp/JbMAU

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