新年明けましておめでとうございます

皆様におかれましては快晴爽やかに輝かしい新年を迎えられた事と、心よりお慶び申し上げます。

ここ袖ケ浦市も市政移行30年を過ぎ人口も増え税収も伸び可能性の溢れる街を市政を担う一端としてしっかりと支え発展させていく思いです。

昨年は全国的なコロナ禍の中、ワクチン接種・感染対策の上行った、小中学校の運動会、そでがうらまつり(アレワイサノサ)、アクアラインマラソンなどwithコロナ、アフターコロナを見据え規模を縮小して行われました。

それぞれのイベントに参加させて頂きましたが子供がマスクをしてリレーを走っているのを見てただでさえ自由が制限されている中、全力を発揮できないもどかしさ、いつも何かをセーブしなければならない環境をとても心苦しく思っています。

 その他にもロシアのウクライナ侵攻に伴う物価の高騰、緊迫した東アジアに向けた防衛費増額等がある中、財政・生活費が圧迫され必要な経費、無駄な費用の削除などコスト管理を前例踏襲ではない新しい観点からの財政改革が今後必要と考えます。その為にも市政においての透明性、分かりやすい発信と、課題は沢山ありますが皆様の協力を得ながら自分なりに考えていきたいと思いますので今後ともご協力の程、お願い致します。またこの度、文教福祉常任委員となりましたので教育部分においても将来の袖ケ浦市を担える様な環境づくりを模索して参りたいと思います。

 私事としては昨年は地元の伝統で出羽三山(標高約2,000m)、マラソンに挑戦させて頂きました。どちらももう限界と言う後の一歩一歩が大切だと痛感しています。今できる事の一歩一歩を刻んで将来につなぎ止めて行ければと考えていますので今年も引き続きご指導、ご鞭撻の程宜しくお願い申し上げます。

結びに皆様の今年一年のご多幸とご健勝を心よりお祈り申し上げ、私からの新年の挨拶と返させて頂きます。

2023年正月 伊東あきら

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