令和5年第一回袖ケ浦市定例議会はじまる

標記議会が2月15日より始まりました。
私にとっては3回目の3月議会になります。毎回、議会が始まると厳粛な気持ちにさせられます。
日程としては以下の通りとなり、15日は議案の説明、市長の施政方針。次回の22日では議案の議場での質疑の後、総務企画・文教福祉・建設経済常任委員会に振り分けられ各委員会で審査という流れになります。
今回の議案は「子供医療費の助成対象の拡大」「消防団の報酬引上げ」「市道路線の始点変更」等々ありますがその他に今回大きく変わった事は議会自体がデジタル化されiPadのスクリーンデータ上で資料を読み込む形となります。今までの様に資料として紙で持ち込めるのは『令和5年予算書』並び『予算説明書』だけになりました(個別に議案書や補正予算書等の資料を印刷して持ち込む事は可能)。デジタル化に移行するには過去の経験上、必ず痛みが伴います。個々で自分に合ったやり方を考えて行かなければなりません。その結果とても効率的な環境が整います。「人間は適応能力があるなぁ」と毎回思う瞬間です。私も試行錯誤して自分に合ったやり方を模索していきたいと思います。

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