神納神楽ばやし
今日は議会も終わり、近くにあるレース場(袖ケ浦フォレストレースウェイ)で主に子供に向けた「ガウラっ子未来Canvas」と言う色々な体験や、地元の文化芸術を提供しているイベントへ伺ってきました。
中でも、地元神納の無形民俗文化財に選ばれている『神納神楽ばやし』が行われてるとの事で、13時に駆けつけました。
駐車場はいっぱいで午前中は雨が降ったせいか蒸し暑くムンムンする中、遠くから笛の声が。。。
神楽には 「舞かがり」「御弊の舞」「剣の舞」「鈴の舞」とありどれも五穀豊穣を祈ったストーリーとして組まれています。
会場に着くと早速、笛の音に合わせて獅子が踊っています。
以前、練習風景に伺ったことがありますが子供の頃に笛や舞いを教えても大きくなると大学・就職等で都心へ出てしまう為
後継者が育たないと言う話を聞きました。農業もですが伝統も後継者が課題となっています。
終わり間際には、レースも見せて頂きました。
セーブはしてたみたいですが迫力満点の詩走行でした。ドライバーの靴は薄く出来ており、ブレーキやアクセルは(足の)小指一本もペダルを押したり話したりする時に気を遣うそうです。